メインキャラとモチベーションの関係

昨日は僕が主に使うキャラに関して深く述べなかったので、今日はそれを含めたテーマでこんなタイトルになった。

 

僕がBBCFを始めて最初に使い始めたのがナインです。

CS,AC両方合わせて試合数は1000を超えたあたりかな?段位は家庭用が17段です。

 

まずはこのナインを選んだ経緯と、使用感を。

見た目、良いよね。セクシーなおねーちゃん最の高だ。

選んだ理由の内訳7割がそのビジュアルで、残りは2割が性能、1割が悪堕ち(らしい)というキャラ設定からでした。

性能面はストックさえあれば色んな箇所から中段を仕掛けられるクンツァイトを筆頭にかなり優秀なパーツが揃ってて、ナインを強キャラと言わしめてるだけあって練習したら家庭用15段までは割とあっという間だった気がする。

 

ここまで書いておいて今更だけど、今現在このナインが僕の使うキャラで一番強いにもかかわらず、メインキャラとは言えないかなって思ってます。

 

ここでタイトルの後半部分であるモチベーションが絡んできます。

当然ゲームに限らず何事も最初は練習すればするほど上達を感じて、結果サクサク目に見える腕前(BBCFだと段位システム)も上がり楽しい期間は存在します。

丁度僕がランクマでなかなか勝てなくなったのもこの17段になってからですね。

これはトレモや先人達が残してくれた動画や情報では得られない『経験』の差で負けが多くなっていると捉えてます。ついでに格闘ゲームの考え方から見直さないとこの段階は多分なかなか超えれないなー、と。

 

そうなった時に始めてナインって特殊キャラを一旦隅に置いておこうと思ったのです。

今までキャラ愛でモチベーションを保ってたのが、格ゲーを基礎から知りたい気持ちが勝った瞬間でもありますね。

 

そこから僕は本当の意味で格ゲーマーになるべく、実は昨日から一人でスタンダートキャラをトレモしてた。この記事書く直前はロビーで実戦もしてみた。

そこで使うキャラは平均的な性能を持ちつつ、特に弾と昇竜は絶対に持ってるキャラにしようと考えていました。

そして弾を撃つ目的とはなんぞや。昇竜はどういう使い方をするものなのかを重点的に考えつつ対戦しました。

まー今日が初対戦だったので実際はそんな余裕なかったわガハハw

 

次の記事は僕が最近参考にしたとある著書の内容を交えつつ、なぜナインじゃダメだと思ったのか僕なりの考えを述べていこうと思います。

 

今後練習で使うキャラはEsです。正直ジンとすごい迷ったけど選ばれたのはやはりおっぱいでしたね。